ドライイチジクと赤のスパーリングワイン

    ラグビー日本代表のワールドカップ!
    今回は、昨日で終わってしまいました。
    もう観戦することができないのは残念でもありますが、
    選手の皆さん、本当に凄かったです。
    こんなにハードな試合を約1ヶ月に渡って
    経験されることはあまりないのではないでしょうか。
    本当にお疲れ様でした。そして、勇気と感動を有難うございました。
    にわかなので、ルールなど分からないことも多いですが、
    ラグビーの試合を生で観戦できる機会を作りたいと思っています。

    ところで、ドライイチジクをいただきました。
    そのときに「赤ワインを飲みながら食べると美味しいですよ」
    と教えていただきました。
    でも、最初は、赤ワインもなかったので、
    珈琲を飲みながら、ドライイチジクを食べていました。
    そのときもドライイチジクが美味しくて止まらなくなりそうでしたが、
    赤ワインのことを聞いていたので、
    その時に食べる分くらいを頑張って残していました。

    私は、甘いお酒のほうが好きですし、
    ビールを小さいコップ(約100㎖前後)1杯飲んだだけでも
    顔だけでなく、身体中が真っ赤になっていくので
    少ない量しか飲むことができません。
    そんなこともあり、赤のアイスワインを探しました。
    都城市では、アイスワインのある酒屋さんを知らないので
    先日、宮崎に行ったとき、山形屋内の酒屋さんならあるかも?と覗いてみました。
    でも、白のデザートワインはありましたが、
    赤のデザートワインも赤のアイスワインはありませんでした。

    そこで、店員の方に赤を探している理由を話したところ
    イチジクに合いそうな微炭酸のワインを持ってきてくれました。
    でも、ボトルが大きくて、私一人で一晩で飲める量ではなく断念しました。
    その後、赤のスパークリングワインを持ってきてくれました。
    そのスパークリングについては、フルボトルの他にハーフサイズがあります。
    そこまでは知っていたし、同じ銘柄の白のスパークリングワインは
    何度も飲んだことがあったのですが、
    ハーフサイズよりもさらに小さいボトルもあるのは知りませんでした。
    そんなに小さいサイズもあったんだ!と意外な感じを受けながら
    そのサイズであれば、一晩で飲み切れる自信があったので、
    赤のスパークリングワインの一番小さいサイズを購入しました。

    ドライイチジクと赤のスパーリングワイン!
    赤ワインとの相性とは、少し違うのかもしれませんが、
    とても素敵な組み合わせだと思いました。

    1年に2~3回、お酒を飲むことがあれば、私にとっては多いほうだと思います。
    それくらい、お酒を飲まない私がドライイチジクを近いうちに買いにいこう!
    今度は、赤のデザートワインかアイスワインをお取り寄せでもいいから探そう!
    と思ってしまったほどでした。
    ただ、ドライイチジクはカロリーが高いそうなので食べ好きには注意が必要なようです。