妊活に不妊治療はいらないを読んで勘違いしていたこと

    「妊活に不妊治療はいらない」の本を読み終わったときは
    この著者さんは、自然妊娠を進めているんだろうな!と思っていました

    その後、もう少し詳しく知りたくてメルマガを読みました
    それによって、この著者さんが自然妊娠を第一に考えているのではない!
    ということに気がつきました
    第一に考えているのは、体質改善をして
    卵子の質を良くしよう!ということでした
    そして、自然妊娠・体外受精かかわらず
    とにかく妊活を最短で終わらせるために
    質のいい卵子を育てることに着目していて
    必要のない不妊治療は省きましょう!
    と言いたいのだなと思いました
    しっかり把握せず、
    思い込みで感じたことをお知らせして申し訳ありません
    以前のブログの自然妊娠を!という部分に関しては訂正させていただきます
    (私はこの本の信者というわけでも、この本の宣伝をしているわけでもありません)

    不妊治療を始めても病院では教えてくれないことがあります
    でも、病院では教えてくれないことを

    『知る』

    ということは、
    不妊治療をすすめていくうえでも
    不妊治療から早く卒業するためにもとても大切なことです
    何を知るか?その内容も大切になってきますが
    不妊における治療では
    女性の身体も心もかなりの負担を受けます
    治療期間が長くなればなるほど
    治療時に使用するホルモンの量が多ければ多いほど・・・です

    実際、書かれている実践してほしいことは
    将来の健康にもとてもいい事です
    そんなに難しくない実践方法だと思いますし
    サプリメントなどの購入をすすめたりしているわけでもないので
    金銭面的にも無理のない方法だと思いますが・・・
    実践しても変化を感じにくい部分もあるので
    本当にその内容に納得していないと続けられない部分もあるし
    日々、忙しく過ごしていると忘れてしまいそうな気もするので
    どうやって忘れずに続けていくか?というのが大変かなと思います