2021年が明けましたが今年はどんな年になるのでしょうか

    あけましておめでとうございます。

    年があけても新型コロナが治まる気配はありませんが、
    皆さんはどのような新年をお迎えになられたでしょうか。

    今年は『丑』年です。
    『丑』という字には、『結ぶ』と意味があるようです。
    箱根駅伝で天気予報士の森田さんが言われていました。

    そして、『丑年』は、
    先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年なのだそうです。
    牛は、昔、大変な農作業をしっかり手伝ってくれていました。
    その働きぶりから、丑年は「耐える」、
    「これから発展する前触れ・芽が出る」
    というような年になると言われているようです。
    ですから『丑年』は、結果を求める時期ではなく、
    結果につながる道をコツコツと
    積み上げていく時期とされているようです。

    『丑年』の意味を調べてみて、
    今年も『耐える』年なのか~。
    と、少し、凹みそうにもなってしまいましたが、
    新型コロナがどれくらいで終息するか?検討もつきませんし、
    考え過ぎても仕方ないのかもしれませんが、
    乗り越えていくために日々の感染予防をしながら
    少しずつでも前に進む努力をすればいいのかもしれない。とも思えます。

    私にとって、今年は、人生の節目の年になります。
    そんなこともあって数年前から
    今年は、新たなことに挑戦しようと決めていました。
    私以外の方にとっては、大したことではないのですが、
    この年までガラケーを使ってきた私にとっては
    スマホに変更すること事態が大きな挑戦になります。

    仕事はじめの前日にショップに行ってきました。
    しかし、決めていた機種が無く変更ができませんでしたが、
    2月の節分くらいまでには、必ず変更しようと思っています。

    ただ、変更する前から使いこなせるのか?
    料金ってどれくらいになるのだろう?
    とか、不安でいっぱいですが、
    時間がかかるかもしれませんが、
    何とか、使いこなせるようになりたいです。
    そして、皆さんにとって、
    お役にたてるような使い方ができるといいな。と思っています。

    少しずつ、新型コロナへの感染者数が増えて
    今後も増加する可能性があります。
    また、緊急事態宣言が出される可能性もでてきています。
    今年も『我慢』の年、『耐えなければいけない』年、
    となる可能性もあります。
    また、この状況が何年つづくのか?も分かりません。
    終わりが見えていたり、期限が決まっていたりすれば、
    何とか、その期限までは頑張れます。
    でも、終わりの見えない状況で、気をはり続け、
    いつまで頑張ればいいのだろうか?と、
    その期間が長くなってくると、精神的な辛さが増してきます。
    だから、たまには息抜きも大切になると思います。

    新型コロナの感染が広がる前のようには過ごせませんが、
    適度に息抜きを行い、
    感染予防を淡々と行いながら、
    今年も当院と縁を結んで下さった
    皆さんと一緒に乗り越えていけたら嬉しいな。と思っています。

    今年もどうぞよろしくお願いいたします。