宮崎県都城市の鍼灸治療院【不妊(妊活)治療・月経困難症・突発性難聴・顔面神経麻痺など)】

スポーツによる痛み

スポーツによる怪我の種類には、大きく分けて『スポーツ外傷』と『スポーツ障害』の2つがあります。

『スポーツ外傷』とは、スポーツをしているときに外から大きな力が瞬間的に加わることにより怪我することです。例えば、サッカーの試合中に転倒し、膝を痛めたり、捻挫をした場合などになります。その他に肉離れ・靭帯損傷・骨折・脱臼なども『スポーツ外傷』になります。

『スポーツ障害』とは、スポーツをしているときに外から力が加わった!などという原因がはっきりしないものが多く、比較的小さな力が繰り返し加えれらることが外から小さな力を頻回に加えられた状態と近くなり、組織に炎症や障害を起こしてしまうものをいいます。テニス肘・野球肘・ジャンパー膝・オスグッド病・シンスプリント・疲労骨折などが『スポーツ障害』になります。
オーバーワークやフォームなどにより同じ筋肉や関節などに繰り返し負担をかけることにより痛みなどを起こします。同じ部位の違和感や痛みが繰り返し出ている場合は、フォームを見直したり、練習量などを見直したりする必要があると考えられます。
鍼灸治療の対象になるのは、主に『スポーツ障害』です。『スポーツ外傷』の場合では、手術などの処置を行った後のリハビリが行えるようになってからの治療になります。

 

『スポーツ障害』でお越しの方の症例をご紹介させていただきます。

膝痛 30代前半 15回

【症  状】
ランニング中に違和感から痛みへと変化し、さらに、力が入らなくなる症状へと変化。痛みが出た10日後くらいに整形外科を受診し、膝の水を抜いてヒアルロン酸注射(消炎剤含む)を1回行った。その数日後、ヒアルロン酸注射をさらに1回行った。しかし、両膝に痛みが残っており、うつ伏せ(伏臥位)になっても膝に痛みがあると来院された。

【治  療】
初回の後、伏臥位での膝痛は気にならなくなり、歩行時の膝痛は少し強くなった気がした。しばらく時間が経つと徐々に歩行時痛も改善の方向へ向かい痛みは気にならなくなった。
2回目の後、ウォーキングからフルマラソン出場のための練習を開始してもらうが膝痛は気になることはなかったが、下肢の曲げ伸ばし時に音がすることと違和感が気になり始める状態となった。ただ、トレーニングマシン使用後に膝ではなく、膝周囲の筋肉に痛みが気になるようになった。
4回目の後からランニングを再開された。距離は短めだったが、痛みも力が入らなくなる感じもなく、音がすることと違和感のみとなった。治療を重ねるごとにランニングできる回数も増え、距離も延びて膝の感覚も痛める前に戻っていったため治療間隔を空け、練習を継続しながら足の状態に応じて、次の大会に出場されるまで継続して治療を行った。目指していた大会に出場中、後半に膝痛でたが、フルマラソンを完走できた。大会出場後、数回治療を行い、膝痛の改善みられたため終了とした。
終了した約2カ月半後(この間、来院なし)の大会で膝痛気にせずフルマラソン完走されたとご連絡いただいた。

≪足(外果下)痛 30代前半 3回≫

【症  状】
陸上大会出場後から右外果(くるぶし)下付近に痛みを感じた。その後も練習を続けていたが、大会出場10日後くらいから練習中に痛みが強くなるようになったと来院された。

【治  療】
初回の後から痛み軽減するが、どうしてもヒールを履かないといけない日がありヒールで出勤した。その直後から痛みがかなり強くなり跛行が出てしまうほどだったが、時間の経過とともに治療直後の痛み程度に軽減した。
2回目の後から次の大会に向けてウォーキングから練習再開をしてもらう。ウォーキングで痛みが出ることはなく、またヒールを履いても痛みがでることはなかったためジョギングを開始し、右足外果下の痛みが出た場合、来院していただくことをお願いして終了とした。(その後、体調管理のため定期的に来院。右足外果の痛みが再発していないことを確認した)

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腰椎圧迫骨折と脊柱管狭窄症

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