今年も今日を含めて残り2日となりました。
皆さんにとって、2016年はどのような1年だったでしょうか?
私にとって今年は年始から本当にいろんなことがあった年でした。



特に大きな出来事が3つあります。



1つ目は、寒波の影響により洗面台のバルブが破裂し
治療院の3分の2が水に浸かったことによる気力のダウンです。
2つ目は、「帯状疱疹」ができたです。
嘘でしょ。って感じでした。
もっと、年齢を重ねてからかかる疾患だと思っていたのでちょっとショックでした(笑)
3つ目は、今年に入って
治療院の経営方針を変更し、ゼロからやり直したことです。



私が開業するにいたったきっかけは、
2020年に鹿児島で開催される鹿児島国体のとき
陸上競技女性審判不足解消のため手伝いをと!相談を受けたことでした。
陸上選手に関わると平日でも仕事を休めるほうが都合がよく
また、職場にも迷惑をかける可能性を考えた結果の開業でした。
だから、開業後も2020年の鹿児島国体までは
陸上選手(特に長距離選手)だけの治療に専念するつもりでした。
そうしないと、治療院を締めることが頻発した場合、
選手以外の方にご迷惑を掛けてしまうことが考えられ
それだけは避けなければいけないと思っていたからです。



しかし、開業直後から陸上関係者と関わるうちに
私はストレスを溜め込んでいってしまう結果となりました。
なぜなら色んなことが見えすぎてしまうからです。
これは関西の実業団選手の治療をしていたときにも感じていたのでしが、
いつも思うのは【今のままでは・・・】ということです。
今、同じことを何年も行っているのに、結果が出ていないとしたら
何かを変える必要があるかもしれないということだと思います。
それは、強い他の選手と同じかましれないし、
全く違うことかもしれません。
自分で考え、勉強し、努力し、失敗しても立ち止まっても
この工程を繰り返すことができる選手には独特の雰囲気が漂っています。



この感覚は、私が長距離選手として優秀だったからではなく
私が長距離選手として駄目駄目でとても参考になる選手ではなかったため
今もその頃の劣等感が消えないからこそのもだと思います。
だからこそ、見て見ぬふりはできませんでした。
選手のことを考えれば自分の考えを曲げたくない
でも、要求されることはどう考えても選手にとって良くない。
その環境の中で陸上選手に関わっていくのは私にはかなり苦痛でした。
陸上関係者から振り回される出来事も度々ありました。
だから約束の治療期間終了とともに
今まで治療に関わってきた全ての選手との関わりを一端白紙にしました。
ちょうど、水害にあった時期とも重なったため
気持ちにも余裕がなくなっていた時期でもありました。



正直、陸上選手に関わらなくなる事は
経営的に大きな打撃となることを理解していました。
全てを白紙にし、ゼロから始めることに不安がなかったわけではありません。
看板も目立たない、
チラシ配布もしていない、
広告もしていない、
ホームページも作成していない
こんな状態でどうやって陸上選手以外の方々に
ここを知ってもらえばいいのだろう?と迷いました。
でも、長いスパンで考えたとき、
自分の精神的負担を大きくしてまで行うことがベストなのか?
体調を崩してまで行うことなのか?考えました。
結果的に自分のことを最優先させた!と
思われる決断となってしまったかもしれませんが、
私には、白か黒しかなくグレーという考え方はありませんでした。
それを知った鍼灸師の先生からは、
全てを白紙にすることはなかったのに!って
飲んでるときにいわれちゃいましたけど(笑)
今は、これで良かったと思っています。



水害の片付けや保険などの手続きなどをしながら
ホームページ作成を専門の会社に依頼しました。
ホームページを自分で作成することも考えましたが、
水害のショックは思ったより大きく、
気持ちがついてきてはくれませんでした。
そしてホームページが検索できるようになって
6ヶ月が経った11月後半、あるきっかけにより、
ずっと避けていたホームページ訂正に本格的に向き合い始めました。
最初ホームページを公開したときは専門の方に作ってもらっていたので、
何が何やらさっぱりわからず、
何度も投げ出したくなり、
イライラしたりしながら、
知り合いの方に何度も何度も教えてもらい、
「あ~でもない」「こ~でもない」と
いろんなことを試しながら訂正しました。
もう少し、物足りなさを感じているのですが、
今はいい案が出てきそうな感じがしないので
いい案がでるまでしばらくはお休みする予定です。
ホームページ作成について
全てのことが理解できたわけではありませんが、
今回、構成やデザインの変更など
ホームページのことを学ぶ機会があったのは
本当にいい時間だったと思います。
少し、理解できると楽しいとさえ感じました。
私の我がままに付き合って、
沢山のご協力をして下さった方々に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
まだまだ頑張りが足りないのかもしれませんが、
感謝の気持ちはこれからも
努力を続けていくことで恩返しになる気がしています。
きっと、これからも色々あるとおもいますが、
どうぞ、よろしくお願いいたします。



この1年、辛いときもあり、
楽しいときもあり様々でしたが、
それでも一番印象に残っているのが
笑顔でいることが多かったということです。
こう思いながら1年の最後を迎えられたことがとても嬉しいです。
来年、どんな年になるのか?わかりませんが、
今年のように最後に印象に残っているのが笑顔であるといいなと思います。



ただ、1つだけ心残りがあります。



それは、12月11日(日)広島で鍼灸学会 四国中国支部の講座についてです。
「不妊治療」についての講座だったので行きたかったのですが、
どうしても行けず、でも、勉強したい気持ちは強くて
「参加費をお支払するので資料だけでもいただくことはできませんか?」
と担当されていた鍼灸師の先生に連絡しました。
「参加費は要らないです」と快く引き受けて下さり、
送っていただける約束をして下さったのですが、
3週間くらい経つ今も送られてくる気配がありません。
講座が行われた翌日からいつ届くかな?まだかな?まだかな?
と、ワクワク、そわそわしながら待っていました。
宮崎や鹿児島では、なかなか自分が勉強したいと思う内容の講座などがないため
県立広島病院の先生の「不妊」講座の資料を見て、
勉強ができることをとても楽しみにしていました。



何かあったのかな?
送られてくるのだろうか?
こちらからお願いした手前、無理も言えなくて。
正直、年内にその資料の勉強ができなかったのはかなり残念です。



今年はなかなか講座などに参加するチャンスがなかったので
来年はたくさん参加できるチャンスを作りたいと思います。



それでは、よいお年をお迎えください
来年もよろしくお願いいたします